最高!スピーキングテストするならレアジョブ
レアジョブを初めてから1年とすこし。
最近は先生と会話することに緊張をしなくなってきました。
ひょっとして私、英語めっちゃ喋れるんちゃう?という盛大な勘違いをしたまま、レアジョブスピーキングテストを受けることに。
というわけで、早速受けてきたのでレビューします!
1いくらかかるの?
無料です!!
※無料会員、法人一括契約会員は受験対象外
ビジネスコース、中学・高校生コース会員だと毎月2回まで
日常英会話コース会員なら毎月1回まで受験無料です。
私は日常英会話コース月4回プラン(月2750円)ですが、無料で受験可能です。
月4回プランは現在(2020.11時点)なくなっていました。月8回プラン4200円となっています。
以前は、有料で先生が個別にテストをしてくれていました。
それがAIによるテストに変わり、24時間どこでも受講できるようになりました!👏
もうほんとありがとうございます。
2どうやって受けるの?
まず、パソコンを用意してください。スマホでは受験できません。また、アプリからも受験はできないようです。インターネットからレアジョブにアクセスしてください。
次にスピーキングテストのチケットを取得します。マイページの下部のレベルチェック画面からチケットの取得、受験、受験結果確認ができます。
流れ
①パソコン開く
②ネットからレアジョブにアクセス
③マイページ下部のレベルチェック画面でチケット取得
④「テストの受験はこちらから」をクリック
⑤動作確認
⑥受験開始
2どんなテスト?
約20分で5つのパートに分かれた設問に回答します。
PROGOSという英語スピーキング能力を測定するシステムで測定されます。
自動で採点が行われ、測定結果は最短2分とのこと。
ビジネス英語スピーキング力に特化しており、日常的な質問より、ビジネスシーンを前提とした設問が多くありました。
テストの構成
①インタビュー
10個の質問に一問一答式で様々な質問に答えます。
評価基準:回答の的確性、質全般
②音読
8つの文章が表示され、その文章を音読します。
評価基準:発音、文章の理解度
③プレゼンテーション
条件付きのトピックが表示され、それについて話します。
評価基準:長めの説明力
④グラフ・図を用いたプレゼンテーション
テスト問題内のグラフや図をみて話します。
評価基準:事実の提示がどのようにできているか
⑤ロールプレイ
トピックについて音声と会話を続けます。
評価基準:やりとりができているか
3私の結果
CEFR準拠LevelがB1だと、英検では2級から準1級のレベルらしい。
ちなみに指標別評価は
表現の幅 A2
正確さ A2
流暢さ B1
やりとり B1
一貫性 A2
音韻 B1
でした。これ、絶対勢いに任せて乗り切ったんばれてるやん。。
フィードバックでは接続詞を正しく使いましょうとのこと。
次は接続詞と文法に気をつけて受験してみます。
4まとめ
レアジョブのグループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」が再現されているテストだなと思いました。無料で手軽に受験できるので、これなら毎月挑戦しようかなという気になります。モチベーション維持に大いに役立つでしょう。このテストだけでも毎月の受講代の価値があるので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!